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タイトル |
獣の奏者
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上橋 菜穂子 |
上橋 菜穂子 講談社 売り上げランキング: 802
おすすめ度の平均:   はまります  とにかく読むこと  目には映らないものを感じる力  「自然」との共生  読み出せば止まらなくなる
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もう結構前に読んだので、忘れた
でも、感想書きます。
ファンタジー作品はあんまり読まないけど、
たぶん、嫌いではないのだと思います。
この作品はファンタジー嫌いの人でも、十分に読み応えがある、
というような触れ込み(?)だったような気がします。
少女の成長物語。
思うに、少女の成長物語を書くなら、ファンタジーである必要はない。
でも、ジャンルを問わず、小説は人間を描くというのが
根底になくてはならないのだと思います。
以前、ある文芸誌の編集長をやっていた人が、
ミステリーも純文学も、ファンタジーもSFも、
小説のジャンルというのはあまり関係なく、
要は、良い小説と悪い小説があるだけ。
と言っていました。なるほど、と思いました。
当たり前のことのようですが、その通りですよね。
なので、なぜ、この獣の奏者という小説が高い評価を得るかというと、
「良い小説」だからなのではないかと思います。
しっかり書いている。私の目にはそう映ります。
それがつまり、ファンタジーファン以外にも受け入れられた要因なのでしょう。
そして誰か、「良い小説」の定義を教えてくれ